皆さんは オタマトーンという電子楽器をご存じですか?
名前の通り、オタマジャクシの形をしていて
とっても不思議な音色なんです(*^^*)
2021年、オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』のスペイン版に当たる
『ゴット・タレント・エスパーニャ(英語版)』において、ギター奏者の男性が日本で入手した
オタマトーンによる演奏を披露し、ゴールデン・ブザーを獲得した動画が有名ですよね。
このオタマトーン、
しっぽのスイッチを押すことで音が鳴るんですが
ピアノやギターのように正確な音を出す目印がないんです!
すごく 自由な感じですが
押すたびに音程が定まらないのは ちょっと不安ですね(>_<)
そう。
自由なのはいいところでもあるし 不安な面もあるという事。
たとえば・・
ツーバイフォー工法では 釘の打ち方や間隔、
さらに使用本数まで 厳密に決められています。
構造部材の接合箇所によって指定されているものを使うんですよ♪
釘は一度打ち込んでしまうと 後から検査するときに
正しい釘が使ってあるのかどうか確認するのが難しいですよね。
それを確実に検査できるように
1本ずつ種類別にカラーリングされているので
絶対に安心なんです♪
構造部分の接合でツーバイフォー工法の使用するCN釘は
在来工法の使用するN釘に比べて径が約20%も太くなっています☆
縁の下の力持ちではないですが
釘って地味なようで ものすごく重要なんです!
少しでも多くの方に
ツーバイフォー住宅にくぎ付けになっていただけるといいなぁ(#^.^#)