先日の大きな地震。
福島ではアパート火災が発生してしまったそうですが、
地震に伴って火災も起きてしまう可能性も高くなりますよね。
一昔前は
〘地震・雷・火事・おやじ〙
恐れられているもののトップ4に火事が入っていました。
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おやじ・・
地震に圧倒的な強さを誇るツーバイフォー住宅ですが、
実は火災にも強く、その耐火性は火災保険料率にも反映されています。
そう♪ 省令準耐火構造としてしっかりと認められているのです♪
だから、ツーバイフォー住宅は火災保険料もお得になるというところも
嬉しいですよね(*^▽^*)
ツーバイフォー工法は、火の通り道となる壁や床の内側において、
枠組材などがファイヤーストップ材となり空気の流れを遮断します。
また床や壁の内部構造は、床根太、枠組材などが一定間隔で組まれていますので
防火区域がいくつも作られているのと同じ状態になります。
この一つ一つの区画によって火の進行が遅くなります。
そして火災時に防火被履(石こうボード)が万一突破されても、
二重・三重の防火機能をもつ〖ファイヤーストップ構造〗によって
延焼をくいとめることが出来るんです☆
地震にも強く、火災にも強い家☆
災害の多い日本において
やはり
安心と安全を叶えてくれるのは
ツーバイフォー住宅だからこそなんですね♪
次回は ツーバイフォー住宅の火災保険料について
もう少し詳しくお話ししたいと思います(*^▽^*)